【東海編】花火大会開催スポットと近くの日帰り温泉

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海で泳ぐ、川でキャンプするなど、夏のレジャーはさまざまなものがありますが、これも外せないというのが夏の夜空を彩る花火の観覧。8月も毎週末を中心に、各所でさまざまな花火大会が行われます。
そこで今回は関東・東海・関西の花火大会が行われるスポットと、立ち寄るのにおすすめの日帰り温泉を紹介します。
※花火大会は天候などによって日にちや時間が変更になる場合があります。事前にお確かめ下さい。また、当日は混雑のためご紹介しているアクセス情報より大幅にお時間がかかることも予想されます。余裕をもってお出かけ下さい。


静岡県
さがら海上花火大会


さがら海上花火大会
海上から噴き出すような迫力ある花火も。打ち上げ前には盆踊りも開催

 毎年8月10日に、さがらサンビーチで行われる花火大会で、夜店が立ち並ぶ会場では、1,000発もの花火が打ち上げられます。夜空を彩る数々の花火のなかでも、メインなのは海上花火や水中スターマイン。海面を明るく、幻想的に輝かせます。

開催日時:8月10日(水)20:00~20:45 ※盆踊りは19:00~ 
会場:牧之原市相良さがらサンビーチ
交通アクセス:JR静岡駅よりしずてつジャストライン特急静岡相良線相良営業所下車徒歩約15分 ※車は臨時駐車場あり
問い合わせ:牧之原市観光協会 0548-22-5600
HP:http://www.makinoharashi-kankoukyoukai.com/contents/event/event_8-2_sag-fireworks.html


温泉はココ!
さがら子生れ温泉

さがら子生れ温泉
まるで舞台のような木造りのゆったりした浴槽で温泉に入れる「萩の湯」

 隣にある大興寺の「子生れ石」が由来。癒しのひとときを味わえる、源泉かけ流しの天然温泉。洗練された和モダンな雰囲気の中で、体をよく温めてくれる湯を楽しめます。また別料金の家族風呂も。家族で寛ぎたい方におすすめ。

さがら子生れ温泉
庭をぐるりと囲むような形の温泉施設。食事処や休憩室などもあります

>施設詳細はこちらから



愛知県
刈谷わんさか祭り 2016花火大会


刈谷わんさか祭り
打ち上げ場所が近いため、観覧場所ではより迫力ある花火を楽しめます

 例年昼間からさまざまなイベントが行われ、200を超える露店も登場し賑わう「刈谷わんさか祭り」。このフィナーレに行われるのが花火大会です。音楽に合わせて打ち上げられるスターライトシンフォニーなどの花火が、夜の空を明るく美しく舞っていきます。

開催日時:8月20日(土)19:00~(予定) 
会場:刈谷市総合運動公園 
交通アクセス:名鉄富士松駅もしくは一ツ木駅下車、徒歩約20分 ※会場行きシャトルバスあり 
問い合わせ:刈谷市観光協会 0566-23-4100 ※当日、音声案内のみの専用ダイヤル開設予定
HP:http://www.kariya-guide.com/festival/?Mode=detail&code=6


温泉はココ!
天然温泉 かきつばた

天然温泉 かきつばた
男湯「からころも」の露天風呂。天然石をくりぬいた壷湯などもあります

 高速からも一般道からも入れるレジャーエリア「刈谷ハイウェイオアシス」にある温泉施設です。地1,200mから湧出する天然温泉を楽しめます。また館内には韓国式チムジルバンの「万寿洞」(別料金)や食堂、マッサージなども併設しています。

天然温泉 かきつばた
体を温めた後に寛げるリクライナールームなど、館内に休憩所は2ヶ所

>施設詳細はこちらから



マナーを守って観覧を


 大勢の人が集まる花火大会では、自分勝手な行動はNG。まず立ち上がるなど、周囲の人が観えなくなる行為はやめましょう。必要以上の場所取りも迷惑。譲り合いの気持ちを忘れずに。トイレや喫煙は所定の場所で。またゴミの放置も問題に。所定の場所に捨てるか、持ち帰って下さいね。みんなが花火を楽しめるよう、お互いマナーを守って観覧しましょう。


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