今年の夏旅は、同じ場所で 2 連泊が全体の約6割、60代以上は「名所旧跡巡り」と「温泉巡り」が人気

 ジャパン・ホテル・リート・アドバイザーズ株式会社は、今年の夏の20代と60代以上の旅調査を初めて実施し、20代男⼥は、全体の約5割が夏旅(国内・海外旅⾏)を予定しており、60代以上男⼥は、約6割が夏旅を予定していると答えました。

 この調査は、そのうち今夏、宿泊を伴う旅⾏を予定している⼈の中から、「国内旅⾏を予定している」(帰省含まず)⼈たち20代、60代以上各200合計400名を対象に調査したものです。

 「旅先での過ごし⽅を教えてください。」という質問項目の返答では、60 代以上男⼥が「名所旧跡巡り」30.0%、「温泉巡り」22.2%に対して、20代男⼥は「宿でのんびり」23.6%、「名所旧跡巡り」23.8%、「⾷べ歩き」23.0%の3項⽬がほぼ同レベルの調査結果となりました。


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