停電の影響を受けた北海道『登別温泉』が通電、12月1日から営業再開へ

 暴風の影響により、27日から停電が続いていた登別市の温泉街のうち、登別温泉地区・カルルス温泉地区・上登別地区は30日未明に通電し、徐々に営業再開となることが同市の登別観光協会から発表されました。

 登別観光協会によると、温泉街の停電の状況を随時更新していますが、温泉街の宿泊所は、12月1日より営業再開を決め、登別温泉地区、上登別温泉地区、カルルス温泉地区 の全ての旅館・ホテルが運営再開を決めたことを発表しました。

 他、日帰り温泉施設は、11月30日から営業を開始している施設は、”夢元さぎり湯”、”いずみヴィラ”の2施設でしたが、他の施設は、旅館・ホテルと同じく、12月1日より再開する予定とのことです。

 同観光施設内にある施設、”登別伊達時代村”は、通常営業、他、”登別クマ牧場”は、ロープウェイ点検のため12月13日まで休園中、”登別マリンパークニクス”は、12月1日から営業再開※12月3日〜7日は点検のため休園予定。


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