富士急ハイランドが関東で一番早い屋外スケートリンクをオープン

 富士急ハイライドは、10月20日(土)、関東で一番早い屋外スケートリンクをオープンしました。

 富士急ハイライドの屋外スケートリンクは、同社が開発した初心者でも安心して立つことができ、かつ二枚の刃の間が狭い作りとなっていることで滑りやすさも兼ね備えた初心者向け“新型二枚刃スケート靴”が用意されており、より多くの人にアイススケートを楽しんでもらうための工夫がされています。

 この“新型二枚刃スケート靴”は、刃と刃の幅が20mmと狭く,二枚刃でありながらスケート本来の機能性を確保しているとのことで、日本スケート連盟の橋本聖子会長も「この新型二枚刃スケート靴は、初心者の方でも“簡単に”“転ばずに”滑ることができる画期的なスケート靴であり、多くの方にアイススケートを楽しんでいただける機会が増えたと感じております。」とコメントしているとのことです。

 アイススケート初心者でも、“新型二枚刃スケート靴”を使って、フィギュアスケーターの気分を味わってみるのもいいかもしれません。

富士急ハイランド内スケートリンク「クリスタルラグーンリンク」開催期間
営業期間:2012年10月20日(土)~2013年3月31日(日)
営業時間:平日9時00分~17時00分
     土・日・祝9時00分~19時00分 ※季節により変動あり
料金:「富士急ハイランド」への入園料のみで利用可能
 ※別途、貸靴料金として1足1,000円(一枚刃、二枚刃ともに共通)


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