日本のハワイに宿泊1500万人超

 1966年1月に開業して以来、今年47年目を迎えたスパリゾートハワイアンズ(福島県いわき市常磐)への宿泊者が累計1,500万人を超えたことがわかりました。

 常磐興産株式会社が運営する同施設は1966年、日本にある夢の島ハワイとした日本初のテーマパーク「常磐ハワイアンセンター 」を開業し、その後1990年3月に「スパリゾートホテルハワイアンズ」に施設名を変更しました。2006年には入場者が5,000万人を突破し、同年には映画「フラガール」が公開され国内では不動の人気施設となりました。

 しかし、2011年の東日本大震災の発生に伴い9月30日まで休館しましたが、休館中「フラガール全国きずなキャラバン」の活動により、風評被害が続く厳しい状況下にもかかわらず全国より来場者が訪れ、予想よりも早く2013年1月にホテル累計宿泊者1,500万人の突破となりました。


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