株式会社バスクリンは2013年9月9日、入浴剤「日本の名湯」シリーズに「熱海」を加えた「日本の名湯くつろぎ美人湯」
を全国販売し、熱海市在住のデザイナーが考案したパッケージの観光土産用も9月17日から土産店や旅館、ホテル限定で販売される予定です。
同社が販売している「日本の名湯」シリーズは、各温泉地の現地調査を行い香りや湯色などの特長を忠実に再現した入浴剤で、登別カルルス、鳴子、乳頭、那須塩原、濁河、奥飛騨新穂高、紀州龍神、嬉野、美作湯原、道後、十和田蔦、山代、黒川と全国15の名湯がありますが、新たに熱海が加わり9月9日から全国販売されることになりました。
熱海の温泉情緒をイメージさせる透明赤橙色で、花や果実の香りが楽しめる「日本の名湯 熱海」は、他の温泉とともにパッケージされた「日本の名湯くつろぎ美人湯」30グラム10包入り1,050円で全国販売される予定です。