昭和23年創業の松田医薬品株式会社(高知県高知市塚ノ原)が入浴剤の新ブランド「LACEZEN(ラセゼン)」を立ち上げ、美意識の高い女性をターゲットとし首都圏や海外に販路を拡大して入浴剤トップブランドを目指します。
同社は創業以来65年間、美と健康の追求を理念に、医薬品をはじめ冷え症、アトピー体質、赤ちゃん、高齢者まで安心して使用できる独自の入浴剤や育毛剤、皮膚薬、化粧品などを製造開発している企業で、入浴剤ではショウガやヨモギの生薬配合した薬用入浴剤「龍馬の湯」などを販売しています。
生薬研究など長年培ったノウハウを結集した新ブランド「ラセゼン」のデビューイベントを4月21日(日)に開催すると、同社開発者ブログに掲載されています。