北海道の洞爺湖湖畔から温泉街につながる約70メートルの道に1万2千個の電球が装飾され、日没から22：00までライトアップされ幻想的な世界を創り出す「洞爺湖温泉イルミネーションストリート」が今年も始まり、その中に40万個以上のLEDに彩られたイルミネーショントンネルが出現しました。
北海道南西部に位置し、ナトリウム・カルシウム炭酸水素塩泉が湧出る洞爺湖温泉街の冬の風物詩イルミネーションストリートが今年も11月1日（金）から始まり洞爺湖畔につながるストリートが青や白の電球で彩られていますが、11月15日（木）に温泉街の真ん中にあるにぎわい広場にLEDライト40万個超に彩られたトンネルとドームが誕生しました。
トンネルは約70メートルでS字カーブを描き、その中には直径9メートルのドームもお目見え、冬の北海道らしい幻想的な光景が海外観光客にも好評です。イルミネーショントンネルは冬季だけ楽しめる洞爺湖温泉のスポットとして、2014年2月12日（水）まで19：00～22：00まで点灯する予定です。