観光経済新聞社は18日、主催する第26回『にっぽんの温泉100選』の中間発表を行い、ここまでは北海道の登別温泉がトップで、２位が群馬の草津温泉となりました。
２位につけている草津温泉は、第25回まで９年連続して総合ランキング１位を獲得しているだけに、今回（第26回）で、ついにトップの座が交代するかに注目が集まっています。
『にっぽんの温泉100選』は、観光関連９団体（日本観光旅館連盟、国際観光旅館連盟、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会、日本温泉協会、日本旅行業協会、全国旅行業協会、日本観光振興協会、日本政府観光局、財団法人日本交通公社）が後援となり、トラベルジャーナル社協賛で行われ、温泉地それぞれの「雰囲気」「知名度」「泉質」「施設完備」の４つの項目で競われています。
『にっぽんの温泉100選』中間順位
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