年に1度だけ草津温泉の湯畑の中に入れる貴重な体験イベント「湯の花採取体験」が、
12月8日(土)に開催されます。
「湯畑の由来」
草津温泉の湯の花は安永8年頃より湯滝から採集し薬問屋に卸されるようになりました。
その後、寛政4年頃には幕府に上納されるようになり、
明治20年になると本格的に湯の花の採取が行われるようになりました。
商品化された湯の花は、最上級の入浴剤として全国に普及し、
草津温泉のお土産物として有名になりました。
湯の花が採取できる湯畑は、草津温泉のシンボルとして温泉街の中心にあります。
草津で湧き出る温泉源のひとつで、広さは約1,600平方メートルもあります。
午前10:00~
当日午前9:00より湯畑前の「熱の湯」にて受付けします。
※先着30名限定
※事前の予約は不可
※湯の花は衣類を傷めるので服装にはご注意を
草津温泉観光協会
TEL : 0279880800