JR東日本は、2014年7月から山形新幹線の福島-新庄間に畳敷車両やバーカウンター、足湯を備えた新幹線「とれいゆ」を運行すると発表し話題です。
足湯新幹線「とれいゆ」は、紅花色の湯船に石張りされた足湯2槽が備わり、足湯に浸かりながら車窓を眺められる造りとなっていて、隣接車両には「湯上りラウンジ」とした畳座敷やバーカウンターなどが備えられています。
同列車は新幹線用の車両E3系を改造し、車体カラーを山形県月山をモチーフにしたグリーンに塗り替えたもので、福島-新庄間を7月から臨時列車として土休日を主に年間120日程度運行する予定です。