銭湯の今昔を伝える「大日本銭湯展」、22日より名古屋で開催

 愛知県公衆浴場業生活衛生同業組合では、より多くの人にあらためて銭湯の良さを知ってもらおうと、初の銭湯企画展「大日本銭湯展」を1月22日(火)~2月3日(日)、文化のみち橦木館(名古屋市東区橦木町)で開催します。

 「大日本銭湯展」ではケロリン湯桶、マッサージ機、お釜ドライヤーなど懐かしい昭和30~40年代の銭湯備品などの紹介や、銭湯のれんコレクション、富士山の壁画、ユニークな煙突などの写真コーナーなども設置されます。
他にも、1月26日(土)に浴育イベント、1月27日(日)に健康教室なども開催され、2月3日(日)には銭湯ファンによる座談会も実施されます。※座談会参加者を只今募集中です。

 また、期間中の2月28日(木)まで「まちのお風呂屋さんスタンプラリー」も開催されており、 愛知県浴場組合加盟店のうち異なるお風呂屋さん利用してスタンプを押印してもらい3個集まると「愛知県浴場組合オリジナルてぬぐい」がプレゼントされます。同展に来場でもスタンプが1個押されます。

「大日本銭湯展」
会 場 文化のみち橦木館  名古屋市東区橦木町2-18
期 間 1月22日(火)~2月3日(日)
時 間 10:00~17:00 ※1月28日(月)休館 最終日は15:00まで
入館料 200円 (中学生以下無料)
問い  052-939-2850


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