アジアを代表する高級ホテル運営会社バンヤンツリー・ホテルズ&リゾーツが、初の温泉リゾートとなる「バンヤンツリー・重慶」を開業しました。
シンガポールに拠点を置き、アジアを中心に最高級5つ星ホテルなどを展開するバンヤンツリー・グループでは初となる温泉リゾート「バンヤンツリー・重慶」は、中国中部に位置する重慶国際空港から車で約40分、揚子江上流の自然保護区内に2013年9月にオープンしました。
全107室の客室は48室がホットスプリング・リトリート、59室がホットスプリング・ヴィラで、全室に温泉が備えられる他、敷地内にはテーマの異なる7つの温泉プール、スパ、5つレストランなどが設けられ、自然と温泉の癒しを存分に味わえる新たな癒しの聖域を提供しています。