シマフクロウなども生息する原生林のそばに位置する、明治34年の開湯以来100年以上、湯治の湯として愛されている温泉宿です。お風呂は内風呂のほか、緑の景観と糠南川のせせらぎを楽しめる露天風呂。新鮮な空気とともに、開湯以来変わらない自然湧出で源泉かけ流しの単純硫黄泉を、日帰りでも満喫できます。
お昼には名物の豚丼や山菜そばなどの食事をはじめアルコールも楽しめるので、湯上り後にゆっくりと味わってみては。「巨岩の滝」や「大規模草地育成牧場」など近隣に観光地も点在するので、旅の途中に立ち寄るのもおすすめです。