三島温泉にて健康交流施設「ゆーぱーく光」が10月13日開業

 静岡県光市三井にて現在建設中の、三島温泉健康交流施設が、10月13日にオープンすることが明らかになりました。

 この健康交流施設は、光市が福祉の向上と健康増進を図る目的で建設されるもので、三島温泉の泉源を活用した施設となります。

 同施設を建設するにあたり、市民からの公募(合計327店の応募)によって施設の愛称が「ゆーぱーく光」に決定しました。

 光市は、現在市内に健康・福祉関係の「あいぱーく光」とゴミリサイクル関連の「えこぱーく」があり、 本施設をこれに加え、光市の3大パークとして『ゆーぱーく光』にするという案が最有力となり、本施設の福祉・健康・交流の場を意味する「ゆー」は、温泉の「湯」、友たちの「友」、そして楽しくあそぶの「遊」を表し、更に「遊」・「悠」・「YOU」などととも考えられるため、この愛称に決定したとしています。

 『ゆーぱーく光』の利用料金は市内在住者で65歳以上400円(市外600円)となり、中学生以上の大人料金500円(市外600円)小学生以下300円(市外400円)障害者400円(市外600円)となり、3歳未満は無料となる予定とのことです。


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