神奈川県横浜市内の港北にある天然温泉スパガーディッシュで、敬老の日に合わせ、ヒノキ入浴木を浮かべるイベント『100のありがとう風呂』が開催されました。
この『100のありがとう風呂』は、三重県にある「夢古道」が発祥と伝えられており、そこから全国に広がったイベントで、直径15センチ程度のヒノキの木輪に日々の感謝の気持ちを書いたものを入浴木として99個湯船に浮かべ、入浴客が「ありがとうの気持ち」を持って入浴することで、「100のありがとう風呂」となる企画です。
今年は、同じく横浜市内の天然温泉満天の湯(上星川)でも同企画が開催され、Jリーグに所属する横浜FCの選手たちもありがとうのメッセージを提供したとのことです。