毛利候を学び古道を歩く「川棚温泉歴史ウォークイベント」

山口県下関市の川棚温泉を舞台に、同温泉を一躍有名にした毛利綱元を知り古道を歩く歴史ウォーキングイベント「毛利候を学ぶ・古道を歩く・川棚温泉の旅」を2014年3月1日(土)8日(土)に開催します。

 同温泉は、元禄6年に長門長府藩第三代藩主・毛利綱元が病の治癒のため同温泉に浸かったところ病が回復、その後、殿様専用の湯治場「御殿湯」などを設けたことを機に湯治場として広く知られるようになり、また明治維新には奇兵隊の湯治場としても利用された本州の最西端にある温泉地です。

 歴史深い湯治場を学び楽しむことを目的に、下関市川棚温泉交流センターでは3月1日、8日に毛利候を学ぶ座学と周辺の古道を約8キロウォーキングするイベントを開催、定員は各日20名、参加費3,500円(テキスト代、お弁当、お茶代、イベント保険代を含む)で参加者を募集しています。

 
問 「毛利侯を学ぶ・古道を歩く・川棚温泉の旅」
川棚温泉まちづくり株式会社 TEL:083-774-3855


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