湯殿に2つの浴槽がある大湯とは異なり、大きめでゆったりと浸かれる浴槽が、ドンと真ん中に配置されているのが特徴です。
源泉は下風呂温泉郷の三種の湯の1つである「新湯」です。透明に近いという色が特徴の湯は、含硫黄-ナトリウム-塩化物泉。切り傷などにもおすすめの湯です。また源泉の温度が95度と、同じく下風呂温泉郷にある公衆浴場の「大湯」より高いのも特徴。
よく温めてくれる塩化物泉で、熱めである新湯に入れば、体もよりポカポカに。そんな湯上りに飲みたくなるような冷たいジュースや牛乳は、脱衣所で購入できますよ。