熱海のイベントを楽しむ
熱海おさかなフェスティバル
浜焼きコーナーはメイン会場で。海を見ながら、海の幸を満喫できます
船釣りや親子釣り教室といった魚釣り体験や、干物づくりなど、普段はできない体験が楽しめます。「浜焼コーナー」やみそ汁の無料サービスもあるので、グルメを楽しみたい人にもおすすめ！ 両日先着45名限定の遊覧船無料クルーズも行われます。
船釣り体験（有料）は貸し竿と餌付き。道具を持ってなくてもOKです ※要事前予約
日時：11月3日（祝）、4日（日） 9:00～15:00
場所：熱海港海釣り施設・七半岸壁
料金：無料 ※有料イベントあり
交通アクセス：熱海駅より無料シャトルバス運行
お問い合わせ：熱海市観光協会 0557-85-2222
網代温泉ひもの祭り
網代と言えばやっぱりアジ。アジの姿造りもここが発祥の地だそうです
毎年秋冬に恒例で行われる祭り。開催日ごとに各2,500枚、アジの干物を炭火で焼いて、来場者に振舞ってくれます。天日干しで脂ののったアジをぜひ味わってみて。サザエのつぼ焼きやあさり飯といった海鮮の料理や、農家直送野菜も販売します。
目の前で焼き上げるアジの干物。香ばしい匂いに、思わず誘われますよ
日時：11月10日（土）、12月8日（土）11:00～15:00
11月11日（日）、12月9日（日）10:00～15:00
場所：大縄公園
料金：入場無料
交通アクセス：JR網代駅より徒歩約10分
お問い合わせ：網代温泉観光協会 0557-68-0136／http://www.ajirospa.com/
魚祭り
数々の新鮮魚介が驚きの価格！ 市場ならではのお得な買い物を楽しんで
熱海魚市場で年数回行われる、観光客はもちろん、地元の人々にも好評という人気のイベントです。浜焼きコーナーで魚介を味わったり、あら汁の無料提供など、海の幸も満喫できます。朝どれ地魚の大特売も開催。新鮮魚介を入手したい人はぜひ。
アツアツのあら汁も楽しみの一つ。限定250杯なので、早めに出かけて
日時：11月11日（日） 9:00～16:00
場所：熱海魚市場
交通アクセス：JR熱海駅より相の原方面行きバス乗車、昭和町下車徒歩約3分
料金：入場無料
お問い合わせ：熱海魚市場 0557-81-3695
その他のイベントも行ってみて！
海辺のあたみマルシェ
心込めて作られた物が集まるマルシェ。地元の人たちとも触れ合えます
2ヶ月に1回開催しているクラフト＆ファーマーズマーケット。伊豆周辺を拠点に活動している作家の作品や、地元農家で育てた食材など集まります。また地酒を片手に購入した食材を味わえる「七輪焼きスペース」も登場。見て、触って、味わえるイベントです。
日時：11月25日（日）、2019年3月24日（日） 両日とも10:00～16:00
場所：銀座通り商店街
お問い合わせ：http://atamimarche.jp/
熱海梅園 もみじまつり
11月中旬には梅が咲くそう。タイミングが合えば紅葉と両方見られるかも
日本で最も早咲きの梅が楽しめることで有名な熱海梅園。紅葉は逆に日本で最も遅いと言われ、11月下旬から楽しめます。期間中は韓国庭園近くでは足湯、土日には甘酒の無料サービスや限定まんじゅうの販売も。またライブなども行われるので、情報チェックしてから出かけてみては。
日時：11月17日（土）～12月9日（日） ※ライトアップ16:30～21:00の予定
場所：熱海梅園
料金：入園無料
交通アクセス：JR熱海駅より相の原団地行きバス乗車、梅園下車
お問い合わせ：https://www.ataminews.gr.jp/event/148/
グルメ＆おみやげはここで
熱海駅前商店街
温泉まんじゅうや干物の店も。カフェもあるので、ひと休みもできます
仲見世と平和通り、熱海駅前には2つの商店街があります。老舗をはじめ、ほかにはない個性的な店が多いのも特徴。地元ならではのおみやげを手に入れたい人におすすめです。
交通アクセス：JR熱海駅よりすぐ
銀座商店街
レトロな喫茶店がある一方、カフェやゲストハウスなど、新スポットも
かつては熱海の中心として賑わったという銀座商店街。古き良き時代の建物が今なお残る商店街で、買い物や食事はもちろん、ノスタルジックな気分に浸りながら、散策もぜひ。
交通アクセス：JR熱海駅より車で約6分
歴史ある温泉地 熱海
12月には恒例の花火大会も開催。海上に舞う美しい光の花を楽しめます
温暖な気候である熱海は、一年中花火を楽しむことができる温泉リゾート地です。その昔は家康が愛し、後年からは江戸城へ湯を献上。明治以降は文人墨客も多く滞在したというこの地には、歴史の面影も多く残っています。現在は四季を通じて行われる花火大会や、新鮮な海の幸を満喫できることでも人気。湯と散策を楽しみに、一度は訪れたい温泉地です。
絶景を楽しむなら熱海城へ。初島や大島、さらに伊豆半島まで望めます
尾崎紅葉の小説「金色夜叉」にちなんだお宮の松そばにある貫一お宮の像
熱海周辺観光マップ
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