いつかは訪れたい憧れの温泉宿「京都・兵庫県編」

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明けましておめでとうございます。
新しい1年が始まりましたね。
お正月にはどんな初夢を見ましたか?
温泉好きの皆さんなら、「こんな温泉宿に泊まってみたい」などという夢もあるのではないでしょうか。
そこで今回は、「ちょっと高いけれどいつかは訪れてみたい」と思うような、人気の温泉宿をご紹介します。
さあ、あなたの憧れの宿はどの宿ですか?


【京都府】「あまやどりの宿 雨情草庵」


雨宿りの時に出会える人情 そんな温かさでもてなされる宿

軒先で雨宿りをしていると傘を貸して貰えたり相合傘で送って貰えたり。急な雨にはそんな人の温もりを感じる情景が思い浮かびますが、そのような懐かしい日本の温かさを感じさせてくれる温泉宿です。
この宿が佇む夕日ヶ浦温泉は、京都とはいえ日本海に面した緑豊かな京丹後に位置。
夕日ヶ浦はその名から想像出来る様に日本の夕日百選にも選ばれた名勝地で、国定公園にも指定されています。

お風呂は絵画の様に景色を楽しめる大浴場のほか、全ての棟が別々になっている離れの客室にも全室露天風呂が付いています。
美人の湯と呼ばれる天然温泉を、時間を気にせず、何度も浸かる事が出来ますね。
また最高級特別棟の「宗家」もオープン。露天風呂はもちろんリビングに和室、テラスに囲炉裏部屋、さらに車椅子用スロープなども付いています。

また広大な敷地の中には、散策を楽しめる庭や読書棟の「草枕」、メニュー豊富なエステルームなどもあるので、滞在中には様々な過ごし方や楽しみ方が出来ますね。

食事は全室個室の食事処「天津水」で頂きます。
旬の山海の食材が彩り豊かな料理となって登場。その時々にしか味わえない贅沢な品々をたっぷりと味わう事が出来ます。

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【兵庫県】「西村屋本館」


時を経ても変わらぬ寛ぎ 創業150年の老舗温泉宿

開湯より1400年と長い歴史のある城崎温泉。平安時代には貴族達も訪れていたという由緒ある温泉地に、江戸時代末期創業から約150年、今も愛され続けている温泉宿です。

客室は一間の和室から露天風呂付特別室までさまざま。
また数寄屋造りの巨匠である平田雅哉氏によって昭和35年に建てられた別棟の「平田館」もあります。

温泉が満喫出来るお風呂は3ヶ所。
檜の大浴場「吉の湯」、中国の舗地の趣向で造られた「福の湯」、平田館の庭園に面した「尚の湯」があります。
さらに温泉を楽しみたいという方は城崎温泉にある7つの外湯もおすすめです。浴衣で出かけられますよ。

食事は但馬牛や旬の日本海の海の幸などが登場します。
また環境に優しい水田で作られた「こうのとり米」など地元の食材をたっぷりと味わえるメニューが揃っています。

館内には北欧家具と和の意匠を融合させたロビーラウンジやアートに触れる展示室、また四季で表情を変える庭園もあるので、散策をしたりゆっくり寛いだり、様々な過ごし方が出来ます。
また徒歩10分ほどの距離にある「西村屋ホテル招月庭」にはリラクゼーションサロンや庭園を臨むプライベートスパもあるので、こちらもぜひ利用してみては。

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【兵庫県】「夢泉景別荘 天原」


海を眺め時を忘れて過ごす由緒ある島の温泉リゾート

夢泉景別荘 天原

瀬戸内海に浮かぶ大きな淡路島。その昔「御食国」として栄え、日本創生の物語が伝えられるこの島に位置する事から、古事記に記された天の神々が居まします処「高天原」が宿の名の由来となっています。
淡路夢泉景の中にある別館で、ゆっくりとした時の流れの中で充実した休日を過ごして貰いたいと生まれた施設です。
ゲスト専用ガーデンラウンジにはエスプレッソマシンやティーサービスがあり、食後にはお酒のサービスも(20時〜23時)。
PCやミニライブラリーも全て無料。VIP気分で過ごす事ができます。

全室海に面した客室は、専用露天風呂付きの和・洋室やメゾネットタイプも揃っています。
グループや家族連れでもゆっくりと滞在する事が出来るスタイルになっています。

客室露天風呂のほかにも「スパテラス水月」でお風呂を楽しむ事が出来ます。
海の眺めを楽しめる「くにうみの湯」と「淡路棚田の湯」はどちらも二つの天然温泉を楽しめます。
時間で男女入れ替えとなるので、二つとも楽しめるのが良いですね。

食事は旬房「淡悦」で頂きます。淡路島ならではの四季折々の食材を、素材を活かした調理法で味わえます。
朝食は和洋ビュッフェとなります。

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