ダイヤモンド富士撮影で600万人達成「紅富士(べにふじ)の湯」

 1998年7月開業の「山中湖温泉 紅富士の湯」(山梨県南都留郡山中湖村)の通算入館者が2月22日、600万人を達成したことがわかりました。

 600万人目となった入館者は埼玉県熊谷市から同施設に訪れた男性で、ダイヤモンド富士の写真を夫婦で撮りにきて利用したところ達成者となり、紅富士の湯・石割の湯・花の都公園の年間ペアフリーパス、山中湖ワイン、花束などを山中湖村長より贈呈されました。

 同施設は、天然温泉に浸かりながら富士山が眺望できることが特長の年間約40万人が訪れる温泉施設で、富士山に太陽が沈む光景「ダイヤモンド富士」を撮影に来た後に立ち寄る利用者が多いことでも知られています。
 開業以来14年半での達成となった600万人目の入館者も、ダイヤモンド富士の撮影後に立ち寄った利用者となりました。


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