JR九州のグループ会社、分鉄開発株式会社が運営する旅館「別府温泉 花べっぷ」で2月26日の風呂の日に甘夏風呂が登場し、好評につき来月の風呂に日にも実施されることがわかりました。
甘夏風呂は15個の甘夏が湯に浮かび、利用客から「気持ちよかった、よい記念になる」と好評で、同旅館では来月3月26日の風呂の日と開業1周年となる4月27日にも実施する予定です。
「甘夏風呂」に使用された甘夏は、皮の精油成分は湯に溶けることで皮膚に薄い皮膜を作り湯冷めしにくいとされています。この果実は同じくJR九州のグループの農業生産法人JR九州ファーム大分が栽培したもので、甘夏ジェラートとしても発売されおり、現在ドレッシング化も計画しているということです。