斬新な八角形の温泉施設が4/26震災後本格再開

 2000年4月にオープンした斬新なデザインの温泉棟を有する福島県双葉郡川内村の「かわうちの湯」が、震災後に改修工事のため休業していましたが、2014年4月26日に本格的再開を決定しました。

 同施設は八角形型の建物が特徴の温泉施設で、大風呂、洞窟風呂など種類豊富な浴槽があり、アルカリ度の高い「美人の湯」が楽しめることで人気でしたが、東日本大震災で被災し2013年5月より本格再開に向け大規模改修工事が行われていました。

 約1年半の改修工事に加え炭酸泉や岩塩サウナも完備され4月26日(土)に営業を再開、4月20日(日)まで仮オープンとして村役場などで無料入浴券を配布しています。


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