シマフクロウなども生息する原生林のそばに位置する、明治34年の開湯以来100年以上、湯治の湯として愛されている温泉宿です。お風呂は内風呂のほか、緑の景観と糠南川のせせらぎを楽しめる露天風呂。新鮮な空気とともに、開湯以来変わらない自然湧出で源泉かけ流しの単純硫黄泉を満喫できます。朝まで利用可能なのも嬉しいですね。
客室は和室や洋室など6種類。中には20畳のゆったりしたタイプもあります。夕食は道産黒毛和牛のしゃぶしゃぶや、十勝野ポークのすき焼きなどのプランがあり、北海道の食材を存分に味わうことができます。