「和の情緒が魅力! 露天風呂」野天風呂・露天風呂のある温泉

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もうすぐ梅雨がやってきますが、ジメジメした季節には温泉にでも行ってスッキリしたいですね。

温泉に行くなら、やはり開放感のあるお風呂にゆったりと入りたいものです。

そこで今回は野天風呂や露天風呂のある温泉を紹介します。

梅感雨時のジメジメ気分を解消しに、さあ温泉に出かけましょう!

野天風呂と露天風呂の違いって何?

温泉と言えばやはり「露天風呂」が人気です。
温泉が体を癒してくれるのはもちろん、家のお風呂にはない開放感があって、露天風呂は最高ですよね。
ただ、露天風呂なのに施設によっては「野天風呂」と表記されているものもあります。同じようなお風呂でも施設によって呼び方が違ったりしますよね。
屋外にあるお風呂ということは共通なのですが、呼び方の違いには特別な定義は無いようです。
そこでゆーゆでは屋根や囲いなどが殆ど無く、より開放的で自然な形に近いお風呂を野天風呂、屋根や囲いなどがあるものを露天風呂と定義することにしました。
野天風呂と露天風呂、あなたはどちらのお風呂が好きですか?

山梨県・ふじやま温泉

マグネシウム・カルシウム・ナトリウム–炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉が全てブレンドされているという、全国的にも珍しい天然温泉が楽しめます。メタケイ酸をたっぷり含んだ湯はお肌にいいと人気です。
ほかにもバナジウム風呂などもあります。
露天風呂は純和風。富士川支流の早川石をふんだんに使用し、飛騨高山の棟梁こだわりの東屋があります。
内風呂も飛騨高山の町屋造りがモチーフになっていてこちらも趣があります。
またリラックスルームなどからは目の前にそびえ立つ富士山の迫力ある眺望を楽しめるのも魅力です。

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ふじやま温泉

神奈川県・箱根強羅温泉 竹の葉

竹のイメージを基調とした意匠で、ロビーや客室からは庭園や箱根の大自然を存分に楽しめます。
館内には卓球ルーム(別料金)や売店以外に娯楽施設のない、温泉をゆっくり満喫するのにおすすめの温泉宿です。
竹垣の向こうに緑豊かな景色を臨む露天風呂は、石風呂と樽風呂があります。それぞれ温度が異なり、低温浴もできます。
温泉にゆっくり浸かりたい方はぜひそちらで。
夕食は地元の足柄牛を使用したすきやきや地魚も楽しめます。食べる量に合わせて2つのコースから選べます。

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箱根強羅温泉 竹の葉

栃木県・あさや

創業120年余という老舗旅館で、和の雰囲気を満喫出来る「八番館」と華やかな客室が揃う「秀峰館」の2つから成り、リラクゼーションや娯楽施設なども充実しています。
楽しみ方に合わせた豊富な宿泊プランのほか、日帰りプランも揃います。
お風呂は大浴場の他に、秀峰館の12階には「空中庭園露天風呂」があり、舟形風呂や檜風呂など5種類のお風呂が楽しめます。
温泉は自家源泉を使用。昔から「火傷の鬼怒川」と呼ばれ傷を癒すと言われているアルカリ性単純温泉です。
露天風呂付客室などもありますよ。

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あさや

千葉県・南房総鴨川 旬彩の宿 緑水亭

地魚や地元野菜など、旬の材料を使用した「新磯懐石料理」が味わえる温泉宿です。
魚介は生け簀から、野菜も採れたてのものと鮮度にもこだわり、素材の味を生かした彩り美しい料理が並びます。
炭酸水素塩泉が楽しめる浴場は岩露天風呂付きが2種類。
時間により男女入れ替え制になっていますので、どちらも楽しめます。
お風呂上がりには日本庭園「緑水園」に面した御休処で自由に飲み物も頂けます。
さらに客室にもそれぞれ趣の違う展望風呂や露天風呂が付いているので、こちらもゆっくり楽しめますよ。

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南房総鴨川 旬彩の宿 緑水亭

静岡県・うみのホテル 中田屋

伊豆山にある日本三大古泉の一つ、そして日本で唯一の横穴式温泉「走り湯」が堪能できる創業200年の老舗旅館です。
客室やお風呂からはオーシャンビューも楽しめます。
お風呂は大浴場のほか屋上には露天風呂があります。目の前に広がる大海原を眺めながら、歴史ある温泉にゆっくり浸かれます。
またプライベートに楽しみたい時には家族露天風呂や、露天風呂付きの客室を。
さらに海露天岩盤浴サロン「ちむじるばん」や足湯もあり、海の眺望と温泉を存分に満喫したい方におすすめの温泉宿です。

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うみのホテル 中田屋


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