見た目年齢を若々しくする正しい歯磨き

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6月4日〜10日は「歯と口の健康週間」です。歯の健康は心身の健康にも、見た目の若々しさにもつながります。
そこで今月は「白くて健康な歯を保つデンタルケア」のワンポイントアドバイス。
毎日の歯磨き、正しく磨いていつまでも若々しいスマイルライフを!


人生を変える? 歯の健康


約20年前、「芸能人は歯が命」という歯磨き粉のTVCMが話題になりました。芸能人は歯が白い=見た目が美しいを連想させるものとして、その歯磨き粉は1週間で30万本売れる大ヒット商品になったそうです。
実年齢より見た目年齢が若く美しく見えたら嬉しいことですよね。実際に、歯の白い人は「清潔」「若々しい」「生活がきちんとしていそう」などの印象を受け、歯が黄ばんでいる人は「不潔そう」「老けて見える」「生活がだらしなさそう」などの印象を与えるようです(参照 日本臨床矯正歯科医会 インターネット調査)。

とは言え、普段お肌や体の健康ケアは意識しているけど、歯の健康ケアはついつい後回しになりがち。今ではホワイトニング、歯周病、口臭予防専用など様々な歯磨き粉があるし、毎日磨いているから大丈夫!と思っている人も多いと思います。
でも、間違った磨き方をしていると逆に歯ぐきを傷めたり、虫歯や歯周病の原因になってしまいます。
不健康な歯は見た目の印象を悪くするだけでなく、痛みや違和感で食欲が減退、気分も落ち込みがちになります。実際に歯のコンプレックスで対人恐怖症になったり、食べ物を噛まなくなることで脳老化を進めてしまうこともあるそうです。

日本歯科医師会などが1958年から毎年6月4日に実施している虫歯予防デー、今年から「歯と口の健康週間」となり6月4日(火)〜10日(月)に実施されます。
これを機に、お肌や体のケアだけでなく歯の健康ケアも意識して、いつまでも白く健康な歯で見た目年齢マイナス5歳を目指しませんか。


正しい歯の磨き方


毎日当たり前のように磨いている歯ですが、間違った歯磨きを続けていると知覚過敏や歯肉炎などを引き起こすことにもなりかねません。歯磨き粉をたくさんつけて磨いたり、力を入れてゴシゴシ磨いたりしていませんか?
いつまでも輝く笑顔でいるために最も大切なのは、正しく歯を磨くことです。

「歯磨き粉は1㎝」

歯磨き粉は少な目に。たくさんつけ過ぎると磨き残しの原因になります。

「理想は毎食後、就寝前は入念に」

毎食後30分以内に歯磨きするのが理想です。できない時は起床時と就寝前にできるだけ時間をかけて丁寧に歯磨きしましょう。

「角度は45度、上下に毛先を揺らすように」

歯ブラシの毛先を歯とはぐきの間に当て、軽い力で小刻みに揺らすような感覚で1本1本表も裏も丁寧に磨きましょう。

「40代からは歯間もきれいに」

年齢とともに歯ぐきが退縮し歯と歯の間の隙間ができます。歯間に食べかすを残さないようにデンタルフロスや専用ブラシで優しく磨きましょう。


目指そう!80歳で20本


私たちの歯(永久歯)は上下16本、計32本あります(一番奥にある第三大臼歯・親知らずは生えてこない人もいます)。食べ物を噛んだり砕いたりでき、毎日の食事が美味しく食べられるには自分の歯が最低20本必要とされています。
けれど年齢とともに虫歯や歯周病などにかかったりして抜歯する人も多いですよね。普段から間食が多かったり、喫煙、飲酒、ストレスなどが原因で虫歯や歯周病になってしまうようです。自分の歯を不健康にしてしまうのは全て自分なのです。
生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わい、充実した生活を送るために厚生省が推進しているのが80歳で20本の歯を目指す「8020運動」。今まで歯の健康ケアをおろそかにしていたなぁと思ったゆ〜ゆな皆さん、今日から正しく歯を磨き80歳で輝く20本の歯を見せて「はっはっはっ」と思いきり笑ってくださいね。
※お風呂屋さんに行った時は、湯舟の中で歯磨きしないようにしてください。


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