遠くから見ると女性の顔に見えるという事で「乙女の寝顔」と呼ばれている半作峯。その半作峯の地下約1300mより自噴している温泉という事で「乙女の湯」と名付けられました。周囲にはハイキングや渓流釣りのスポットなど大自然の中に佇む施設で、アルカリ性単純温泉の湯を存分に満喫する事が出来ます。施設内には座敷の休憩室もあるので、湯上がりもゆっくり休めますね。
帰りには隣接する「とみさと交流館」を訪れるのもおすすめです。地元で栽培された無農薬野菜や温泉を使用して作られた「温泉こんにゃく」などおみやげを入手出来ます。