腸を鍛えて超元気な体になろう!

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春がもうすぐやってきます。
冬の間に体の芯まで冷えてしまった体を、暖かな春がやってくる前にメンテナンスをしておきたいこの時期。
そこで今月は「腸をメンテナンスして体の内側から元気になる」ワンポイントアドバイス!
体の内側から元気になって、これから訪れるぽかぽか陽気の春を満喫しましょう。


年齢より老けて見えるのは腸のせい?


いつも元気で美しくいられるために、私たちは毎日しっかりご飯を食べます。
食べたものは胃で細かく分解されて腸に送られ、腸では必要な栄養素を消化吸収し、余分なものは体の外へと送り出してくれます。

美と健康を維持するために腸は毎日一生懸命働いてくれますが、冷え、ストレス、運動不足、不規則な生活などによって元気を失ってしまいます。
腸が元気でなくなると免疫力や抵抗力が落ち、アレルギーを引き起こしたり、貧血になったり、便秘になり体内の毒素が排出されにくくなります。体は疲れやすくなり、お肌のハリや潤いも低下します。
最近急に体が疲れやすくなった、お肌のくすみ、たるみが目立ってきた、体臭や口臭が気になるようになったなど、そんな症状が気になり出したら、それは腸が元気を失っているのかも知れません。

腸の中には100兆個以上の腸内細菌が棲んでいますが、体を元気にしてくれる善玉菌、有害物質を作る悪玉菌、そして食生活やストレスなどによって善玉菌にも悪玉菌にも変化する日和見菌の3種類の菌が日々勢力争いをしながら数を増やしたり減らしたりしています。
善玉菌が多いと腸は元気になり、ウイルス感染を防ぎ毒素をスムーズに排出してくれますが、加齢、腹筋力の低下、飲酒、喫煙など生活習慣が原因で善玉菌は減り、同時に悪玉菌が増えます。
悪玉菌が増えてくると老化が進み、免疫力も低下して病気になりやすい体質へと傾いて行きます。

ちなみに善玉菌の代表選手は母乳やヨーグルトなどに多く含まれるビフィズス菌や乳酸菌ですが、赤ちゃんの腸にある菌のおよそ90%はビフィズス菌だそうです。



腸を元気にするトレーニング


美と健康に腸が大きく影響するとわかったからには、これ以上老化を進ませないためにも善玉菌を増やして腸を元気にしたいですね。
善玉菌を増やすために、普段の食事内容をまずは見直すことが大切です。

善玉菌を増やすキーワードは「ビフィズス菌」「乳酸菌」「オリゴ糖」「食物繊維」。これらを多く含む食べ物を積極的に摂るようにしましょう。
例えばヨーグルト、牛乳、ナチュラルチーズ、キムチ、漬物、味噌などです。
肉類や脂質の多いものを好んで食べる人は悪玉菌が増えやすいので、悪玉菌をやっつけて善玉菌を増殖させてくれる納豆を積極的に摂ると良いそうです。

ただ善玉菌を増やせばOKというわけではありません。
ダイエットで極端に食事を減らしたり、あるいは腸で分解されないお菓子や清涼飲料水を多く摂ると腸は動く必要がなくなり怠けものになってしまいます。
食物繊維が豊富な食べ物をできるだけ多く摂り、腸をしっかり動かすようにしましょう。
腸が活発に動くと体温が上昇し、血流や代謝も良くなるのでダイエットや美肌にも効果的です。



お風呂とコラボ、腸トレーニングで超元気に


寒い冬の間は体も冷えやすく、体温が低くなると腸の機能が衰えて善玉菌を増やす努力をしても効果は半減してしまいます。
元気な腸でいるためには、体の内側を温め刺激を与えトレーニングも必要です。まずはお湯に浸かり体
の内側もじっくり温めてあげましょう。
お風呂にゆったり浸かることで副交感神経の働きが活発になり、冷えやストレスに弱い腸も元気を取り戻してくれます。

また、お風呂屋さんにある設備や施設とコラボできる、とっておきの腸トレーニングもありますよ。

「ジェットバス」

水流を腸の部分にあてると水流圧がマッサージ効果を促し、腸の蠕動運動を活発にしてくれます。
但し、一人貸切状態にならないように注意してくださいね。

「よもぎ蒸し」

よもぎ、漢方生薬などを煮出した蒸気をお尻部分に当てる韓国伝統の民間療法。
血流が良くなり腸の働きを整え、美肌効果、ダイエット効果も期待できます。

「足裏つぼ押し」

足裏の特定の部位を刺激することで、疲労回復などの良い変化が現れる反射区療法。
足の裏の腸の反射区を刺激すると、腸の機能が正常化され便秘などが改善されやすくなります。


お風呂屋さんで腸のトレーニングをして、春が来る頃には、ますます元気に美しくなっていたいですね。


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