風呂超爺・太郎の二拠点生活blog「第23話・5年日記を始めた理由」

「5年日記」を始めた理由

記憶のサポートに

 メモを取ろうと思ったら漢字が思い出せない……という経験、ありますよね!

 日常的にパソコンやスマホを使っていると文字を書くことが少なくなり、漢字を書く機会が減ってしまいます。その上、様々な資料はネット上に収納され、紙で持つことが少なくなりましたので、ペンを持つ機会も減っているように思います。

 おまけに、太郎はもうすぐ後期高齢者に突入!! それでなくとも記憶力の低下を痛切に感じる今日この頃。夕飯を写メに撮っているのも、テーブルに紙メモが常駐しているのも記憶サポートです。次回の買い物メモだったり、TO DOだったり、様々なことが走り書きされています。字を書く努力をしているのですが、それだけでは不十分です。

 そんなわけで一念発起して、「5年日記」をつけることにしました。1日数行、同じページに5年間の同日の書き込みができるのです。日記なんて小学生の時に書いた絵日記以来。

「5年日記」を始めた理由

 何を書くのかって? 年寄りの世迷言です。

「5年日記」を始めた理由

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諸星 敏博

有限会社ライフラボ代表 / 一般社団法人 温浴振興協会 代表理事

1953年生まれ。温泉大国長野県で身近に温泉を感じながら子ども時代を過ごす。その影響か、「温泉を楽しむこと」がライフワークに。1990年~2000年代にかけて起きた温泉ブームに、より多くの人に温泉に親しんで欲しいという思いから「お風呂で得するフリーマガジン ゆ~ゆ」を創刊。その傍ら、より安全に気軽に温泉を楽しめるよう各温浴施設のコンサル業務も行い、現在までに50数施設の支援に当たっている。


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