岐阜・長野・富山と3県にまたがる中部山岳国立公園内、標高1250メートルに位置する平湯温泉は、昔から湯治場としても人気の温泉です。
ここに位置する「ひらゆの森」は、1万五千坪という広大な敷地に、温泉施設や宿泊施設・食事処などが点在する温泉リゾートです。
隣接する大浴場は大きな梁と湯舟が特徴のレトロな空間です。
また湯上がり処は合掌造りの古民家を移築して造られたもの。外の大自然を眺めながら心も体もリラックス出来るひと時を過ごせますよ。
宿泊施設は和室や洋室などが揃う本館・新館のほか、湯上がり処2Fの趣ある「合掌棟」、専用の露天風呂やミニキッチンも付いた離れコテージ「板蔵の郷」と多彩に揃いますが、利用料金はいずれもリーズナブル。人数や目的に合わせて選べるのも良いですね。
宿泊は素泊まりや朝食のみのプランもあるので、夕食が必要な時は「お食事処もみの木」へ。麺類などの軽食からしっかり食べれるメニュー、地元グルメまで豊富に揃います。
中部縦貫道高山I.Cより約40分
7,500円～（税・入湯税別）
※営業時間、料金、休館日等に関しましては、変更となる可能性もございますので、事前に各施設へお問い合わせください
●濃厚な硫黄の香りのするお湯の中に白い湯の花がたくさん舞っていて、私の大好きな温泉です。数年前に初めて宿泊し、何度も入浴して身体じゅうに硫黄の香りが染みつきました。
日帰りもいいですが、リーズナブルに宿泊もできるのでおすすめです。
（From 温泉マン）
